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【2016年最新版】食物アレルギーを予防する離乳食の進め方

time 2016/05/22

【2016年最新版】食物アレルギーを予防する離乳食の進め方

アレルゲン摂取は遅らせない!?
 
赤ちゃんの食物アレルギーは
原因になりやすい食材を3〜5ヶ月で食べ始めることが
予防になるかどうか研究されています。

食物アレルギーの最新予防法3つを紹介します。

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食物アレルギーとは?

特定の食物(アレルゲン)を食べた時に
身体の免疫が過剰に反応して、いろいろな症状が起こる病気です。

アレルゲンは
卵、牛乳・大豆、小麦などの身近なものから、
そば、ピーナッツ、カニ、エビなどまで様々です。

症状としては
じんましん、湿疹、下痢、せき、呼吸困難などが起こります。

食物アレルギーは離乳食から予防できるの?

 

離乳食や卵黄の与え始めが遅くなった理由は
「アレルギーが心配だったから」が70%だそうです。

このアンケートは、パパ・ママどちらか、もしくは両方に
アレルギーを発症したことがある人を対象にしているので
心配する気持ちもよくわかります。

うちでもそばやピーナツなど、
「症状が強そう」なアレルゲンは、
1歳半すぎくらいにならないと怖くてあげられませんでした。

食物アレルギーにならない離乳食の進め方

かつては、

●アレルゲンを与えるのを遅らせる
●そもそも、離乳食自体を遅めに始めたほうがいい

などの対策が指導されていた時期があり、
現に日本のママの約半数は
離乳食開始が7か月以降と、遅めです。

ですが
「赤ちゃんのころからピーナッツを食べたほうが
ピーナッツアレルギーを抑制できる」という
2015年のイギリスの研究結果をきっかけに、

世界的にも
予防的にアレルゲンの食べ始めを遅らせるという考え方は
見直されるようになりました。

さらに、2016年3月の研究成果によると
ピーナツと加熱卵については3〜5か月に食べ始めたほうが
アレルギーを抑制できることがわかりました。

日本でも、日本人を対象とした同様の研究が行われ
近々発表される予定です。

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最新!食物アレルギー 3つの予防法

【予防法1】離乳食の食べ始めは遅らせない

離乳食の食べ始めは勝手に遅くせず、
5〜6か月から与え始め、
その時期に食べられるものを偏りなく食べさせましょう。

【予防法2】アレルゲンを避けない

食物アレルギーを心配し、
特定の食材を食べさせるのを遅くしないこと。

両親、きょうだいにアレルギーがある場合は、
避けたことが逆効果になることもあります。

【予防法3】肌を健康に保つ

皮膚に炎症があると、そこから食べ物が入ることで
アレルギーが発症すると考えられています。

肌を清潔に保ち、肌荒れができたら
保湿剤を塗ってスベスベにしましょう。

新生児期から保湿剤を塗ることで、
発症を3割抑えられたという研究結果もあります。

まとめ

食物アレルギーの予防法については、
新たな研究結果が次々と発表されています。

現在最新の情報を元に、
いまできる予防法をあげました。

まだまだ完全な予防法が確立されたわけではありませんが、
このニュースには注目しておく必要がありますね。

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